オフィスに植物を置くならレンタル?購入?ポイント別比較!! [廃棄編]
植物の廃棄処分について
オフィスを移転すると移転祝いとして観葉植物の品々が取引先さんから届くと思います。
1〜2ヶ月くらいは緑緑しい観葉植物がオフィスを賑やかな雰囲気にしてくれることでしょう。
問題はその後。
- 葉が黄色や茶色に変色してきた
- 何となく元気が無くなってきた
- 葉がボロボロと落ちて、見すぼらしくなってきた
貴方が総務の担当者ならこんな経験ありませんか?
このまま復活することもなく、いよいよ廃棄処分したいな。。と思ってもなかなか難しいのです。特に都心では。
なぜかというと「土」は「可燃ごみ」にも「不燃ごみ」にも該当しないので、ゴミ収集車が持って行ってくれないからです。
(杉並区ホームページより抜粋。他区でも同様の対応だと思います。)
産廃処理業者に引き取ってもらう方法もありますが、「わざわざ植物の引き取りのためにお願いするのもなあ。。」と思われるんですかね?
実際に、ボロボロのまま放置された植物を色々な場所でよく見かけます。
では、ここで廃棄処分という点から植物を「購入」した場合と「レンタル」した場合とで比較してみましょう。
購入
上の話と同じく、廃棄処分に困るリスクがあります。
定期的に産廃処理業者に依頼している企業さんでしたら、他の備品などと一緒に処分することができます。(念のため、事前に産廃処理業者さんにお問い合わせください)
レンタル
オフィスに置く植物はレンタル業者が管理している植物なので、廃棄処分に困る心配がありません。
もし仮に植物の状態が悪くなってしまったら?
速やかにレンタル業者に連絡してください。交換などの対応をしてもらえます。
まとめ
植物の廃棄処分を負担に感じる場合は、レンタルも含めてご検討ください。
余談
当社ではレンタルへの切替えを希望されるお客様を対象に、オフィス内の植物の廃棄をお請けいたします。お気軽にご相談ください^^