観葉植物レンタルを利用してオフィスや店舗を緑で彩る!
オフィスや店舗に植物を置きたいけど、お世話をする自信がないという方も多いかと思います。せっかく観葉植物を置いても、枯れてしまったり元気がなくなったりしてしまっては、置く意味がなくなってしまいます。ここでは観葉植物のレンタルを利用して、オフィスや店舗をどのようにコーディネートするのがいいか、利用シーン別に考えてみましょう。
観葉植物はレンタルできる
オフィスに観葉植物を置くことで、従業員の幸福度が上がり、生産性が向上するという研究データもあるように、無機質なものが並ぶオフィスにおいて観葉植物の癒し効果は非常に大きいといわれています。
また、飲食店などの店舗にも、観葉植物があることでお客様に与えるリラックス効果が期待できます。
そんな観葉植物をレンタルできることをご存じでしょうか?
観葉植物をレンタルするメリット
観葉植物を購入した場合、自ら育て方を調べ、適切に水をやり、世話をする必要があります。しかしレンタルを利用すれば、日ごろのお手入れの方法も教えてもらえますし、何より定期的なメンテナンスを受けられます。
さらに一定期間で観葉植物を他の品種に交換してくれるサービスもあり、季節ごとにベストの品種を飾ることができます。
利用シーン別の観葉植物
単純に観葉植物といっても大きさや品種にはさまざまなものがあります。観葉植物は利用するシーンによって最適なものを選ぶ必要があります。そんな利用シーン別に考えるべきポイントをご紹介しておきましょう。
オフィスの受付
オフィスの受付は会社の顔ともいうべき場所です。初めて来社される方にはその会社を印象付ける場所ともいえるでしょう。受付に置く観葉植物は、広いスペースがある場合は大きめの鉢に入った観葉植物がオススメです。
受付のカウンター程度のスペースであれば、カウンターの上に観葉植物を飾ることになります。小さな観葉植物を飾る場合は、季節感のあるちょっと豪華に見える観葉植物を飾るといいでしょう。
打ち合わせルーム
会議室など打ち合わせをするスペースに置く観葉植物は大きすぎないことがポイントです。会議や打ち合わせは、人数が多くなるケースもあり、観葉植物が大きいと邪魔になるケースもあります。
また、机の上に置くタイプも、資料の多い打ち合わせなどの場合、邪魔になるケースがありますので注意が必要でしょう。
オフィス内
スタッフが実際に働くデスクが並ぶオフィス内にも観葉植物を置くのがオススメです。観葉植物の緑は、パソコン作業などで疲れた目を癒す効果もありますので、いろいろな場所に観葉植物を設置するのがポイントです。
卓上に置けるような小さなタイプをいろいろなスペースに置くことで、従業員が探さなくても自然と視界に緑が入るようにするといいでしょう。また、緑に目の疲労回復効果がありますので、葉の大きな品種のほうが癒し効果を期待できるでしょう。
パーテーションとして利用
オフィス内をパーテーションで区切ったりしている場合は、このパーテーションを観葉植物に入れ替える方法もあります。パーテーションの場合、壁同様の存在感があり、オフィスを狭く見せてしまいますが、そこに観葉植物を設置することで、開放感も演出できます。
パーテーション代わりには、背の高い観葉植物を並べるケースや、そもそもパーテーション替わりに使うことを想定してプランターに入った観葉植物もあります。
飲食店の店舗には?
飲食店の店舗内に観葉植物を置く場合は、品種にこだわったほうがいいでしょう。飲食店の店内は清潔感が重要ですので、葉が落ちる、花が落ちるような観葉植物はオススメできません。
また、観葉植物に土を使っているのもマイナスになるケースがあります。レンタル観葉植物の中には、土ではなく保湿性の高いスポンジに植えたタイプもありますので、清潔感にこだわるのであれば、見えないところにも気をつかいましょう。
まとめ
オフィスや店舗に観葉植物を置くといっても、利用する場所によってどんな観葉植物を選ぶかが問題です。観葉植物は単なる癒し効果だけではなく、来客に対する印象を大きく左右するアイテムでもありますので、常に美しい状態を保ち、季節ごとに入れ替えるのが理想です。これを実現するには、やはり購入するより融通の利くレンタルがオススメです。
「深山グリーン」では、レンタルの申し込みをいただいたお客様のオフィスに、まずは観葉植物の専門家を派遣させていただきます。この専門家が置くスペースやそのスペースの状況などを考え、どんなサイズのどんな品種を置くのがベストかを提案させていただきます。お客様のご希望や予算を参考にしたうえで、その季節にベストの品種を提案させていただくようにしていますのでご安心ください。
観葉植物のレンタルをお考えのお客様は、ぜひ一度深山グリーンにお問い合わせください。